2024/08/24

園芸メモ 楽して脱炭素

 酷暑が続きますね。これも地球温暖化のせいでしょうか。

 園芸と言えば草むしりや剪定が付き物ですが、私は草や枝葉は捨てずに生垣の根本や花壇の地面にポイっと積んでいます。植物の種類の8割は地中の真菌(カビ)と共生して栄養素や水を貰っているそうです(出典:もっと菌根の世界)。菌が育つ健全な土壌にするには地表を草やマルチで覆うことが重要ということです。そうすることで地中の水分や有機物が保たれます。また、積んだ有機物(炭素)がゆっくり分解されるまでは炭素が固定されそれだけ脱炭素に貢献できます。

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