2035年ごろの開業を目指してモノレール延伸事業が準備されているのはご承知かと思います。武蔵村山市はこれに合わせて、沿線となる市北部を中心に魅力ある街づくりを検討しています。現在「多摩都市モノレール沿線まちづくり方針素案」が公開されています。従前の構想ではモノレール駅周辺の容積率を緩和し、高層の建物により土地の高度利用と賑わいを図ることが骨子でしたが、本素案では市民ワークショップでの意見や授業で出された子供たちの意見が取り入れられ、自然環境を活かした豊な生活ができる街を目指すことが書かれています。
駅ができれば、周辺の路線価が上がり、我々の家の価値や固定資産税等にも影響します。我々の生活に影響しますので、意見のある方は出しておくべきかと思います。パブリックコメントの〆切は12/2です。
素案は図書館や市役所で縦覧されていますし、市のホームページでも閲覧できます。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。